NEWS:公約?

希望の党(代表=小池百合子・東京都知事)が衆院選で掲げる公約の素案に、
憲法改正や消費増税の凍結が盛り込まれていることがわかった。
特定業種に限った法人減税、「原発ゼロ」、情報公開、地方分権の推進なども
打ち出す方針。自民党と異なる「寛容な改革保守」を強調するため、
夫婦別姓の容認を加えることも検討している。
希望は詳細を詰めた上で近く公約として公表する。

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(朝日新聞デジタル 2017/9/30より)

「夫婦別姓の容認を加えることも検討している。」らしいです。
希望の党、どんな政党なのかまだよくわかりませんが、
少なくとも、その点だけは応援します。

 

10/4追記

その後、今のところ夫婦別姓に関する公約は希望の党から出てきていません。
今後、この点に関してどう扱うのか注目していきたいと思います。

他党の姿勢を調べてみると、選択的夫婦別姓に。。。。。。
自民党→反対
公明党→賛成
立憲民主党→たぶん賛成
(枝野幸男氏、長妻昭氏など主なメンバーの過去の政治行動から)
社民党→賛成
共産党→賛成

です。

 

再追記

希望の党ウェブサイトに掲載の「政策パンフレット」に
夫婦別姓に関する記載はありませんでした。

他方、立憲民主党のウェブサイトに掲載の
「政策パンフレット」には「選択的夫婦別姓の実現」と
確認できました。

(水口)