ネットニュースによれば

「政府は１３日、現在の子ども手当に代わる１２年度以降の新たな子ども手当に絡んで、
所得制限の対象となる世帯（年収９６０万円超）にも子ども１人当たり月５０００円を
給付する案を決めた。所得税・住民税の年少扶養控除廃止に伴って大幅増税となる
所得の高い世帯の負担を軽減する。
新たな子ども手当の支給月額は事実上、制限所得以下の世帯に対する１人
１万～１万５０００円と、制限対象世帯に対する同５０００円の２本立てになる。
新たな手当では、所得制限対象の年収１０００万円世帯（夫婦と子ども１人）の場合、
児童手当が支給されていた自公政権時に比べて月約４０００円の手取り減となる。」
（2011/12/14）

あれこれ変わる子供手当て。今のところ夫婦別姓の子供であっても
法律婚の子供と差別されることはありません。(子供手当てでは）
夫婦別姓の子供の場合、非嫡出であったり、実の両親と養子になったり、
色々想定されます。しかし今後も、少なくとも夫婦のどちらかが
受け取れることには変わりない、もらえなくなるような法改正は無い、、、、はずです。

（水口）